ステロイドからの離脱 目次
| ◆ステロイドに見切りをつける ◆離脱症状は回復である |
◆ステロイドの副作用 |
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ステロイドの副作用
ステロイドは初期の段階ではごく弱い薬から始められます。
効力が強い代わりに副作用の危険性も大きくなるので、最初から強いステロイドを処方する事は少ないようです。
しかし、初めは弱いステロイドでも徐々に利用する量が増えたり、弱い薬では効き目がなくなってしまい徐々に強い薬へと変わっていきます。
こうなってしまうとステロイドを手放す事は不可能となり、副作用も出てきます。
肌から吸収されたステロイドは体内に蓄積され、薬の量が増えてくると必ず副作用が出てきます。弱いステロイドでも長期間利用していれば蓄積される量は一緒です。
皮膚は薄くなり赤くただれ始め、次第に皮膚がどす黒い色に変わりカチカチ状態に変化して行きます。
皮膚の皮脂の分泌が減少し、皮膚の表面が異常をきたす為に皮膚呼吸が妨げられ、脱毛なども見られるようになります。
更にステロイドの薬剤が体内に蓄積されていくと、内臓にまで副作用が進んでしまいます。
ステロイドはホルモンの働きを狂わせるので、免疫力の低下をもたらし、最後にはとてつもなく強いステロイドを使用しなければならなくなります。
アトピー皮膚炎を治すために利用した薬なのに、その薬が更に他の病気を引き起こし、新たな病気を治す治療も行なう必要が出てきます。
これでは何の為に治療をしているのか分からない状態です。
ステロイドは副作用がある強い薬ですが、他の病気の時に服用する薬も同様副作用は必ずあるのです。
病気は薬で治すという気持ちを改め、薬があたらな病気を生み出す状況を変えなければなりません。
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